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 夢日記
    * 私が見た夢の中でも、かなり印象的だった夢の紹介です。
      あくまでも夢の中のエピソードです。




1  UFOの夢
2  土星
3  オリオン座でのこと
4  魂の琴の音
5  大魔神さんと金の玉
6  旅立ちの時
7  未来の地球
8  繭玉のような素材の布に…
9  鳳凰
10 神様の行列






<私 の定番…UFOの夢>

私が頻繁にみる夢は、UFOの夢です。
UFOが出現する時は、回りの空気が変わるんですよ
凛とした気配…みたいな感じかなぁ〜

その気配に伴って、訪れるのが ワクワク感なんですよ
その気配をキャッチすると、空の一角に
ピカピカと 光の点滅が 現われるのです。

その数は、だんだん増えて…さらに近づいてきて…
すぐ真上を飛行するUFOは、
あの「未知との遭遇」と同じです。

あの映画見た時、驚きましたよ。
本当に同じなんですもの♪

で、たいていの場合、夢はそれだけで終わりなんですが、
その類の夢を見ると…もう、なんと言ったらいいのでしょう…
本当に 心の底からのなつかしさと
優しい気持ちで一杯になるんですよ。

だから、夢の中でも、目覚めてからも
そして、これを書いている今も…
私は、至福を味わうことができるのです。

大好きな大好きな、UFOの夢で〜す。








< 土星>

子供の頃、見た夢で、宇宙人さんが 小さなUFOに乗せてくれて
土星に連れて行ってくれました。(ただで…うふっ)

土星は、氷の世界で、私は「今度来る時は、スケート靴を持ってこよう」と
心に誓ったのでした。

そして、数ヶ月後、再び宇宙人さんが迎えにきてくれたので、
私は、宇宙人さんに待っていてもらって、スケート靴を取りに行き、
スケート靴を持って、土星へ行ったのでした〜

前回の夢をちゃんと記憶し、その経験を次の夢に生かす・・・
なあんて、かしこいお子なのかしらん…(自慢)






<オリオン座でのこと>

オリオン座…多分、ずっと前の時代のオリオン座…
一つの文明が、ずいぶんと長く続いていた
そんな社会に、新しい動きが生まれる…

ちょうど、明治維新のように…
その動きを、民衆は内心では指示している
しかし、政府の権力は強く、その動きは水面下で育っていた

その新しい動きの リーダーというか、象徴的存在がいる
若い男性で、「千と千尋の神隠し」に出てくる「はく」が
もう少し大人になった感じ…

彼は、霊的に高い魂で、天からのメッセージを受け取り
皆に伝えていた
私は、その彼の妹で、私たちは地球を目指し
オリオン座を脱出しようとしている。
理由は、分からない…

政府の軍隊が、追ってくる中、
私たちは、民衆にかくまってもらいながら、逃げる…
我々は、武器は持っていない。

途中から二手に別れ、私たちはそれぞれ
側近と共に逃げる。

私は、数名の侍女たちと 山の方に逃げるが
追手に追いつかれ、私は侍女たちの前に出て、
今、まさに私の頭上に 剣が振り下ろされそうとした時
「自分にも出来るかもしれない…」そうつぶやいて
私は、手を前方にかざし、兄のように霊的エネルギーを使って、回避しようとする

すると、私たちの周りには、バリアーがはられ、
剣を はねのけてしまった。やったぁ!
追手は、もう私たちに近づくことはできない。

追手から逃れて、やっと安心できるとこまで逃げてきたとき
崖っぷちを歩いていて、ここから落ちたらやばいぞォ〜と思った瞬間
足を滑らせ、落下…夢は、ここで終わり…

肉体を離れて、地球を目指したのか
もう一度オリオン座に生まれたのか…今はまだ、分かりません。
何回か、同じような夢を見ているので、多分これは前世だと思います。






<魂の琴の音>

この夢は、目が覚めてからも、胸がどきどきワクワクしていた夢でした

16才くらいの少女が、何か布のようなものを たたむ仕事をしている
その手を中断して、私に琴を弾いてくれると言う…

しかし、その場に琴はなく、
少女は目の前に琴があるとイメージして 琴を弾く真似をする

すると、不思議なことに 本当に琴の音が聴こえてきた…
それは それは 美しい…
今まで 聴いたことのないような…魂に響くサウンド
私は、涙が止まらない…

少女は目を閉じ、イメージの世界で 琴を演奏している
琴の音を引き立たせるように、他の楽器の音も聴こえる…

イメージだけで…想うだけで…
本当に 優しく 温かく 美しいサウンドが聴こえてくる…

その音色は、周りにいる人たちにも 聴こえているようで
皆、少女の奏でる琴の音に、聴き入っている…
人々の心に 音楽が染み込んでいくのが…よく分かる

その時、心を閉ざしていた 一人の少年に 大きな気づきが訪れる…
私は、その少年に
「人は、本物にふれると もう、本物でなくいられなくなるんだよ」
と、言っている…

本物にふれたとき、すべての人の心に内在している
本物の自分に…スイッチが入ってしまう……
そんな感動的なシーンに、立ち合わせてもらった

目が覚めても、少女の魂のサウンドが 耳から離れない…
まだ、どきどきしてる♪

私も、曲を創るときは、頭の中でいろんな音を重ねて
サウンドをイメージしていくんだけど…

実は その時点でもう、天翔のサウンドは
宇宙空間に 奏でられているのかもしれない






<大魔神さんと金の玉>

私は 9歳くらいの女の子
どこかの荒れた星なのかな?地球と似ているけど、ちょっと違う

壊れた建物や、道路の一部…砂漠化している荒野
けど、人家もちらほら見える。

最初、連れがいたけど、途中から一人になる。とても心細い…
遠くに見たことのない、凶暴そうな動物が数匹
私は怯えて、山積みになった土砂の上に避難する。
目の前を その動物の群れが通過していく…

前方の 門のような、扉のような所から
アラジンの魔法使いみたいな人?が、スーッと私の前に出現する!
ジャン、レノに似ている…

その大魔人さんが、両手一杯に 金の小さな玉を私に差し出す
ちょうど、「千と千尋の神隠し」の 顔なしが千に 金をあげようとしたみたいに…

「これからの旅に必要だから、持って行きなさい…」と告げられる
私、言われるままに 右手で一握り取り ズボンの右のポケットに入れる
左手でも一握り取り 左のポケットに入れる

もっと持っていくように言われ、さらに、一握りずつ 左右のポケットに入れる

さらに、その大魔人さんは 若い男性を5人くらい出現させ
彼等に、これから私を守っていくように指示…

天翔のCDを発売する 直前に見た夢です。






<旅立ちの時>


どこか外国のような海辺…白い砂…
十数名の人たちが、そこで共同生活をしている
私は、砂に穴が開く現象が起きると、家の中に避難するように
後輩達に伝えている。

4歳くらいの金髪の少女が、
メンバーの中の誰かに 旅立ちの時が来た…と、私に告げる

直感で私は、旅立つのは自分だと悟る。
私は、身辺整理を始め、後輩達に、そこでの生活に必要な情報を伝える。

その情報は、今の社会からは かなり現実離れしていて
スターウオ−ズのフォース的感覚の内容が多い…

大切なのは、愛と直感…

自分のレベルで、もう旅立っていいいのか少し不安が過ぎる
…が、「自分の直感を信じて、進みなさい…」という内からの声に
旅立ちの時を確信する

天翔としてだけ生きる決心を 選択するべきか、迷っていた時
こんな夢を見ました。
私の迷いは、吹っ切れました…






< 未来の地球 >

そこには、見慣れた風景が広がっていました…
山、森、川、ぬけるように青い空…
だけど、今知っている地球の景色と、大きく違うことがありました。

それは存在するものが、太陽の光を反射して輝いているのではなく
森も、山も、木も川も、そのもの自体が光を発して、輝いている…
そんな情景です

それはもう、くっきりはっきりの鮮明さ、圧倒的な存在感…

私はそこで、肉体はなく意識だけ…
その意識だけの私は、地上数メートル上を滑るようにとんでいる…

いまでも、はっきり記憶に残る…あれは、地球の未来の姿…
そんな気がしています。






< 繭玉のような素材の布に… >

夫と一緒に、宮殿の 大理石で出来た 廊下や階段を通って 
下界へ降りていく…(…と私は思っている)
夫が 所々に 銀製でできたような置物を 置いて行く
途中から かなり広い地下道のようになって やがて街が見えてくる

結構ごちゃごちゃした感じの 活気のある街…
周りには 山や森の自然もある…
たしかスターウォ−ズで こんな街を見たような気がする

シーンが変わり 再び 先ほどの宮殿の通路を 夫と下界へ向かっている
今度は 夫が 聖水であちこちを清めながら 進んでいる
この間 置いた銀製の置物は 腐敗したようにボロボロになってきている

途中 若い女性二人とすれ違う…
姿は 普通の人間 シスターのような 同じような服を着ている
広い地下道に来ると 前回には無かった 水が少し流れ込んでいる

さらに進むと、水が腰のあたりまで来ている
街の低いところは かなり水没している
そこにいる人々は 皆 白いガーゼのような 繭玉みたいなのに包まれていて
その状態で 普通に生活している
普通に歩き 普通に話し 普通に笑っている
窮屈そうに見えるけど 本人たちは 特にそう思っている様子はない

人だけではなく 犬も その白い布のようなものに包まれている
包まれた状態のまま 走ったり ほえたり じゃれたりしてる
水が足元まで来ているのに 誰もあわてた様子はない

山の間の崖が崩れて ころがった大きな岩が 
かろうじて水をせき止め この街を完全に水没させるのを防いでいる
けど誰もそれに気づかないのか 誰一人 避難しようとはせず
足元の水をよけながら 普通に生活をしている 

私たちは 「これ以上先へは 行けないね」と言いながら 引き返そうとする
…ここで、目が覚めました
やけに、くっきりはっきり細部に至るまで 鮮明に見えた夢でした

この夢の翌日 心にダメージを受けた人のヒーリングを遠隔でしたら
夢の中に出てきた人と同じ 白い布に包まれている状態でした


ラファエルが手伝ってくれて 外しました…

なぜ この遠隔ヒーリングをする前日に この夢を見たのかは分かりませんが
この布のようなものは この世では 実際に目で見えるわけではないけど 
一般常識という教育を受け 社会のルールの中で
本当の自分を生きていない人たちが これに包まれているのではないか…
これに包まれているがため 視界をさえぎられ 
行動を制御され…実は そういう人が ほとんどなのかもしれない

夢の中の人たちのように それをちっとも窮屈とは感じず
迫り来る危険にも 気がつかない
本当の自分を生きていないことにも 違和感を感じることができない…
この布を外すことが 先決…なのかもしれない






< 鳳凰 >

場所は以前住んでいた飯綱のログハウス
朝、起きてリビングに降りて行くと、白っぽい大きな鳥が一羽 家の中に入ってきていました。

「ど、ど、どこから入ってきたのかしら・・・」

鳥さん、よ〜く見るとあわびの貝がらの裏側みたいな、白色の中にいろんな色が見え隠れして
何だかとってもきれいな乳白色ゴールド☆

白鳥???とも違うし・・・この姿は・・・鳳凰???

とりあえず外に出してあげようと思い、全ての窓を全開にして、鳥さんが勝手に出て行くのを待ってみる。
鳳凰さんは、あせる様子もなく妙に落ち着いている。

しかし 待てど暮らせど出ていく気配なし >_<

「困ったなぁ」と思っていると、突然 鳳凰さんがしゃべりだす。
鳥さんがしゃべった!と焦るわたし。

鳳凰 「ここに住みたい」
私「ここって、この家ってこと?」
鳳凰「そう」
私「うん まあ、いいけど・・・」

とまあ、とってもフレンドリーな鳥さんと私。
なんて会話をしながら、鳳凰さんは何食べるのかな?とか考えている私。

そこで目が覚めました。

後日、私が尊敬してるある方にこの夢をお話しさせていただくと、
夢占いでは、家とは自分の心を現わします。
また乳白色ゴールドは、宇宙のすべてのエネルギーを含んだ色であり、
乳白色ゴールドの鳳凰が家に入ってきて、そこに住みたいと言ったということは、
あまかさんの心に それらのエネルギーが入ってきたということではないでしょうか。
と言っていただきました。(ヤッタぁ! )






<神様の行列>

場所は、以前暮らしていた飯綱のログハウス。
家のテラスの向こうには、My飯綱山と言えるくらい近くにそびえたつ標高約2000mの飯綱山。

テラスから裏庭をふと見ると、頭が鳥で身体は人間の姿をしたのが、
タキシードのようなものを着て歩いている。

「な、な、なんだ???あれは???」と凝視する私。
その後ろにぞろぞろと約30人くらい 七福神のようなコスチュームの神様っぽい人たちが
行列して歩いている。

見た目、ほっとしたような安堵感漂うこのカラフルな神様の行列を見て私は、
「神様たち、大切な会議が終わったんだな…」と思っている。
「でも、こういう神様の行列なんて…人間が見てもいいものなのかな?」
と思いつつ、私はその様子を見守っている。

やがて神様の行列は、私の視界からフェードアウトし、
しばらくすると、飯綱山の頂上あたりから光が四方八方にいくつも飛び
神様はそれぞれの持ち場へ戻っていきました。






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